イラン軍が、次世代型の長・短距離巡航ミサイルの発射実験に成功
6月 18, 2020 20:18 Asia/Tokyo
イラン海軍が、北インド洋及びオマーン海での国内産長・短距離巡航ミサイルの発射実験に成功しました。
イラン海軍は18日木曜午前、長距離巡航ミサイルを使用した軍事訓練において、80キロ及び200キロに想定された標的の爆破に成功しました。
なお、これらのミサイルの射程距離はさらに延長が可能となっています。
この軍事訓練ではさらに、長・短距離の地対艦及び艦対艦ミサイルが、イラン海軍艦艇及びイラン沿岸からの同時発射実験に成功し、それぞれ極めて正確に遠距離からの標的命中を達成しました。
今回の軍事演習で発射されたミサイルは、イラン海軍の協力を得てイラン国防軍需省により設計、製造されたものです。
サイヤーリー・イラン軍調整担当副長官はこの軍事訓練の終了時、今回のミサイル実験の成功を抑止力・防衛力の向上に向けた希望の持てる第1歩だとし、「イランの若手研究者や知識企業は、圧政的な制裁をものともせず、機材面での他国への依存からの脱却及び自給自足に向けた、明白な道を歩み続けている」と語りました。
さらに、ハーンザーディー・イラン海軍司令官は、今回の軍事訓練が成功にともない、「イランの若手研究者の意欲による国産ミサイルの今回の成功は、国家体制や国民に対するあらゆる脅威への対抗におけるイランの能力の高さを示すとともに、軍内の自信や士気を高めることになった」と宣言しました。
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