イラン外相、「UAEは、イスラエルから安全保障は買えない」
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ザリーフ・イラン外相が、「UAEアラブ首長国連邦は、安全保障を購買しようとシオニスト政権イスラエルに接近しているが、その一方でイスラエルは自らの安全保障すら確保できていない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 25, 2020 10:35 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

ザリーフ・イラン外相が、「UAEアラブ首長国連邦は、安全保障を購買しようとシオニスト政権イスラエルに接近しているが、その一方でイスラエルは自らの安全保障すら確保できていない」と語りました。

ザリーフ外相は24日月曜、テヘラン大学で開催された「過渡期の世界」をテーマとする一連の討論会での講演において、「イランおよび最近のイラク以外、ほぼ全てのペルシャ湾岸諸国が民主主義への違反や不足に苦しんでおり、自らの運命を決定する国政への国民の参加は最低限に留まっている」と述べています。

また、「ペルシャ湾岸諸国の多くにおいては、世界のその他の地域と比べて民主主義や国民主権がそれほど一般に普及しておらず、このことはペルシャ湾岸地域の諸国民にとっての1つの問題や欠陥とみなされる」としました。

そして、「ペルシャ湾南部のほぼ全ての国が、近隣諸国との領土問題をかかえて係争している上に、アラブ諸国も非アラブ圏の国と対立している」と語っています。

さらに、「西アジア地域のもう1つの深刻な問題として、地政学や人口、天然資源の面での不均衡が挙げられる。この問題により、一部の国は天然資源の獲得を目的に自らの近隣国を攻撃している」と述べました。

最後に、最近アメリカが国連安保理で対イラン武器制裁延長案を可決に持ち込もうとして失敗した事に触れ、「アメリカのこうした大失策は国際関係において変化が発生したことの結果である」としています。

 

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