イランのドキュメンタリー映画が日本で翻訳、字幕追加(動画)
9月 27, 2020 19:15 Asia/Tokyo
イランのドキュメンタリー映画「18%」が、在日イラン文化センターにより日本語に翻訳され、日本語字幕がつけられました。
IRIB通信が、東京から報じたところによりますと、モスタファ・シャバーン監督による貴重なドキュメンタリー映画「18%」は、1989年春に治療目的で来日した化学兵器による5人のイラン人負傷者らを題材としています。
この映画のあらすじは、これらの負傷者がイランの航空機で成田空港に到着し、中でも特に男性患者アリー・ジャラーリ氏が、肺が18%しか残っていないという重傷者、という設定になっています。この重症患者の治療を引き受けたのが、日本人の中谷医師ですが、それから100日後、この重症患者は中谷医師の治療に希望が持てず、イランへの帰国を願い出、人生の最後の日々を家族とともに過ごすことになります。
さらに、イランの医療スタッフの努力と日本の治療法の継続により、この化学兵器による負傷者は回復し、実生活に復帰します。そして、その17年後、津谷静子氏が理事長を務める日本のNPO法人「モーストの会」の招聘により、多数の負傷者や芸術家らとともに広島と長崎での原爆投下記念式典に参加し、中谷医師との再会も果たす、という感動的なストーリーとなっています。
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