イラン大統領、「米国内で何が起きようとイランには重要でない」
11月 04, 2020 16:11 Asia/Tokyo
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イランのローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、米大統領選は様々な観点から教訓的であるとし、「イラン政府にとっては、米国内で何が起きて誰が大統領になろうと重要ではない」と強調しました。
ローハーニー大統領は、4日水曜の閣議において、アメリカが国際法、あらゆる国際条約、多国間主義に立ち戻るべきであることを強調し、「米国は、制裁の代わりに尊重を、脅迫の代わりに敬意を、違約の代わりに責務履行を取り入れるべきだ」と続けました。
続けて、米政府が採るであろう方法は重要になるとして、「もし米国が理解し教訓を得るようなことがあれば、他の道を選ぶべきだ」としました。
ローハーニー大統領は、イランの北部および北西部とその国境の状況についても言及し、「国境の安全、そしてテロリストやテログループがイラン国境付近に決して存在しないこと、国境が変更されないことが、イラン政府にとっての重要事項である」と述べました。
さらに、領土保全は地域の諸国民の権利であるとして、イランが外交的かつ非軍事的な方法でナゴルノ・カラバフ地域の紛争解決を求めていくことを指摘しました。
また、この数日世界の様々な地域でテロ行為が起きたことに触れ、礼拝所や学校、大学への襲撃を非難しました。
そして、「イスラムの預言者を侮辱する者たちは誤ちを犯しており、テロを行う者たちもまた、非人道的で間違った行動を取っている」としました。
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