12月 01, 2020 18:41 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルのある安全保障専門家が、「イスラエル諜報特務庁・通称モサドは、イランの核科学者ファフリーザーデ氏に対するテロ攻撃を事前に計画して実行した」と述べました。

ドバイに本部を置くアルアラビーヤテレビが1日火曜、報じたところによりますと、イスラエルの安全保障専門家で元諜報特務庁職員のヨッシ・メルマン氏は、「イスラエルの認否には関係なく、今回のファフリーザーデ氏暗殺はモサドによるテロ作戦である」と述べました。

そして、「イスラエルが今回のようなテロ行為に及ぶのは初めてのことではない」と続けました。

先月27日、テヘラン近郊で武装したテロリスト要員がイラン国防軍需省研究開発機構の長官を務めていた核科学者・ファフリーザーデ氏の乗った車をテロ攻撃し、同氏は殉教しました。

 

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