イラン国会関係者、「IAEAはイランの情報を敵に提供」
12月 07, 2020 21:21 Asia/Tokyo
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IAEAとイランの国旗
イラン国会国家安全保障外交政策委員会のゾルヌーリー委員長が、「IAEA国際原子力機関は、イランの情報を敵に提供し、情報の守秘義務を守っていない」と語りました。
ゾルヌーリー委員長は7日月曜、IAEAのイラン関連機密情報の暴露に反応し、「IAEA査察官の一部は西側諸国の工作員であり、IAEA代表を装ってイランの機密情報を敵の情報機関に提供している」と述べています。
また、制裁解除とイラン国益の保護に向けた戦略的措置法案がイラン国会で可決されたことに触れ、「この法案の可決は、敵の諜報行為を阻止することになるだろう」としました。
西側諸国のメディアは今月4日、「IAEAは加盟国に対し、イランが同国中部ナタンズの核施設にさらに多くのIR-2M型の最新鋭の遠心分離機を設置することを決定した旨を通知した」と報じています。
イランの核活動に関するIAEAの機密情報がメディアに漏洩したのは、これが初めてではありません。
在ウィーン国連機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表は、西側メディアにおけるIAEAの機密情報の漏洩に抗議しています。
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