イラン議長団メンバー「制裁が解除されなければIAEA査察官を国外追放」
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イラン国会議長団のメンバーであるアフマド・アミールアーバーディー氏は「わが国に対する米の圧政的な制裁が解除されない場合には、来月中にIAEA国際原子力機関の査察官らはイランから追放される」としました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
1月 09, 2021 15:02 Asia/Tokyo
  • イラン国会議長団のメンバーであるアフマド・アミールアーバーディー氏
    イラン国会議長団のメンバーであるアフマド・アミールアーバーディー氏

イラン国会議長団のメンバーであるアフマド・アミールアーバーディー氏は「わが国に対する米の圧政的な制裁が解除されない場合には、来月中にIAEA国際原子力機関の査察官らはイランから追放される」としました。

アミーラーバーディー氏は9日土曜、テレビ番組において「本年2月21日までに、特に銀行・金融・石油分野でのイランに対するアメリカの制裁が解除されない場合には、IAEA査察官らは確実にイランから追放される」と述べています。

また、「制裁が解除されない場合、イランは確実に追加議定書の自発的な実行を停止する。この問題は国会の法律であり、政府がその実施を義務付けられている」としました。

さらに、「核協議の主要な目的は各種制裁の解除であったが、それは実現しなかった」とし、「制裁が解除されない限り、イランが責務を履行する理由は存在しない」と語っています。

イラン国会は、核合意内の段階的な責務縮小、および欧州各国に対するイラン大統領の書簡の枠内で、アメリカの対イラン敵対行為プロセスおよび、これに対する欧州各国の追従に報復する形で、制裁解除に向けた戦略的法案を最終的な可決に持ち込みました。

この議決の第1条に基づき、イラン原子力庁は平和目的での20%濃度の濃縮ウラン製造、国内での年間あたり最低120キロの濃縮イランの備蓄が義務付けられます。

また、同庁には濃度20%以上の濃縮ウランの平和的使用に対する国のニーズを遅滞なく完全に満たす義務が発生します。

 

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