イラン外相「米国は自らの過ちを償うべき」
1月 27, 2021 16:29 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相は、アメリカの核合意離脱に触れ、「アメリカは自らの過ちを償うべきである。そうしたら、イラン側はそれに返答する」としました。
ザリーフ外相は26日火曜、ツイッター上で、なぜイランが先に善意を示さなければいけないのか、という質疑を提示し、「無断で核合意を離脱したのはアメリカだった。このため、アメリカは自らの犯した過ちを改めるべきであり、それからイランが返答する」としています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj