イランが、キューバ抗議デモへの米と西側諸国の干渉を非難
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、キューバで起きている抗議デモへのアメリカと西側の干渉を非難し、キューバに対する一方的な米制裁を即刻解除するよう求めました。
ファールス通信によりますと、ハティーブザーデ報道官は13日火曜、アメリカと一部の西側諸国がキューバで起きている抗議デモに干渉していることについて、同国へのあらゆる形の内政干渉を非難し、キューバをはじめとした国々に対する一方的な米制裁を即刻解除するよう求めました。
続けて、「キューバは、60年以上にわたり米国の大規模な制裁にあっており、特に新型コロナウイルスのパンデミックという状況下において、同国の人々の生活は困難な状況に陥っている」と指摘しました。
また、「キューバの人々に起きている問題の大部分の根本的責任は米国自体にあるが、そのような状況下にあって、この国はキューバで起きたデモを支持する態度を取り、国際法規に公然と違反してキューバ内政への干渉を企てている」としました。
そして、「イランは、基本的な立場として、キューバの人々の経済的困難の主要因である米国の違法な制裁を非難するとともに、同国へのいかなる内政干渉も非難する。また、米国の圧政的かつ違法な制裁に直面している国として、キューバの人々および政府と連携するとともに、同国に対する一方的な米制裁を即刻解除するよう求める」と強調しました。
キューバでは12日月曜、首都ハバナやサンティアゴなどの各都市で数千人が街頭抗議デモを行い、新型コロナウイルスのための行動制限、ワクチン接種の進み具合、政府の無関心に対して絶望していると表明しました。
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