東京パラリンピック、イランが11個目の金メダルを獲得
9月 04, 2021 22:21 Asia/Tokyo
東京パラリンピック・男子シッティングバレーボールで、イラン代表チームがロシアに勝利し、イランとして今大会通算11個目の金メダルを獲得しました。
イランは4日土曜、男子シッティングバレーボールの決勝戦で、ロシアと対戦し、3対1で勝利しました。
イランのシッティングバレーボールの男子代表チームは、パラリンピック7度目の優勝を飾ったとともに、2回の準優勝経験もあり、これははパラ史上最多記録となっています。
イランに次いで、2位は優勝3回、準優勝2回のオランダ、そして3位は優勝2回、準優勝2回のボスニア・ヘルツェゴビナが続いています。
現時点で、東京パラリンピックに出場したイラン選手団は、金12個、銀11個、銅1個を獲得し、総合12位にランクインしています。
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