バレーボール・アジアクラブ女子選手権、イランが準決勝進出
10月 05, 2021 14:54 Asia/Tokyo
タイ・ナコンラチャシマで開かれている第21回バレーボール・アジアクラブ女子選手権で、イラン代表が歴史的な勝利をおさめ、初めて準決勝に進出しました。
大会ウェブサイトによりますと、イラン代表「サイパ・イラン」は、カザフスタンの「ジェティス」を3対0で破り、初めて準決勝に進出しました。
イラン代表はこれ以前に、グループステージのグループ2で、タイの「スプリム・チョンブリ」に1対3で、カザフスタンの「アルタイ」に0対3で敗れ、フィリピンの「レビスコ」を3対1で下しました。
今大会は、7日木曜まで7チームが参加して開催されています。
本来今大会は2020年に中国・天津で開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止され、開催地がタイに変更されました。
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