イラン全国の学校で、覇権主義者との闘争の日に際して鐘を鳴らす
11月 02, 2021 20:38 Asia/Tokyo
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イラン全国の学校で、覇権主義者との闘争の日に際して鐘を鳴らす
イラン全国の学校で3日水曜朝、世界的な覇権主義者との闘争の象徴として、鐘が鳴らされます。
イランでは、全国の学校で同時に3つの節目にちなんで鐘が鳴らされます。
その3つの節目とは、イラン暦メフル月1日(9月23日)に当たる新学年の開始、アーバーン月13日(11月4日)に当たる世界的な覇権主義者への抵抗の日と生徒の日、そしてバフマン月22(2月11日)のイスラム革命勝利記念日です。
今年の覇権主義者との闘争の日の式典は、4日木曜朝、テヘラン市内にある、スパイの巣窟とされている元在米大使館の前にて実施され、イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が演説を行う予定です。
今回のアーバーン月13日のスローガンは、「イラン国民の抵抗は、アメリカの覇権主義体制の凋落の秘訣」とされています。
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