レスリングU23世界選手権で、イラン代表チームが準優勝
11月 08, 2021 18:04 Asia/Tokyo
セルビア・ベオグラードで行われた、レスリング・フリースタイルU23世界選手権で、イランチームが、金メダル1個、銀2個、銅5個を獲得し、総合2位となりました。
今回の世界選手権は今月5日から7日まで開催され、イランは、97キロ級で金メダル、74キロと86キロ級で銀メダル、そして、57キロ、70キロ、79キロ、92キロ、125キロの5つの階級で銅メダルを獲得し、合計140ポイントで総合準優勝に輝いています。
ちなみに、今回の総合優勝はロシアで145ポイント、またアルメニアが114ポイントでイランに次いで3位となりました。
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