イランで、国民に対するコロナワクチン接種が継続、感染者124人死亡
11月 13, 2021 21:34 Asia/Tokyo
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イランでのコロナ
イラン保健医療教育省は、全国で新たにコロナの感染者124人が死亡したと発表しました。
イラン保健医療教育省は13日土曜、イラン国内でこの24時間中、コロナウイリスの感染者のうち、新たに135人が死亡し、これで、国内の累計コロナ死亡者数は12万8042人に達した、としました。
同省は、また、同じ24時間で全国で4306人の新規感染者が確認され、これで国内のコロナ累計感染者数は、603万1575人に達している、としています。
さらに、この24時間に、全国で市民に対し62万1154回分のワクチンが接種されているとし、この時点まで、全国で、5557万6533人が1回目の接種、4218万3468人が2回目の接種、そして42万1399人が3回目の接種を受けている」と発表しています。
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