東京都内で、国内で2例目となるサル痘感染者が確認されました。
日本の報道各社が28日木曜、報じたところによりますと、小池都知事は海外渡航歴のある東京都内の30代の男性が「サル痘」への感染が確認されたと発表しました。
今回の感染例は、国内で2例目となります。
現在、この男性の症状は安定していて、都内の医療機関に入院中ということで、保健所が男性への聞き取りを行い、接触者などの調査を進めているということです。
なお、今月25日には日本国内で初めて、欧州に海外渡航歴のある都内在住の30代男性のサル痘感染が確認されています。
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