ドル円、一気に151円→144円 政府・日銀再び介入
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円相場は21日夜、1ドル・151円台後半まで円安が進んだ後、一気に144円台まで一気に円高に振れました。政府・日銀による再度の為替介入があったとみられます。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
10月 22, 2022 16:30 Asia/Tokyo

円相場は21日夜、1ドル・151円台後半まで円安が進んだ後、一気に144円台まで一気に円高に振れました。政府・日銀による再度の為替介入があったとみられます。

日本時間の21日午後11時半すぎ、円相場はそれまでの円安から急変し、およそ2時間で1ドル・144円台半ばまで円高が進行しました。

財務省の神田財務官は政府・日銀が為替介入を行ったとの見方について、「コメントしない」と述べました。

政府・日銀は先月22日、およそ24年ぶりにドル売り円買いの市場介入を行っています。

 


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