日本のシーア派聖職者が、イマーム・ホサインの物語を語る
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日本人シーア派聖職者であるエブラーヒーム・澤田達一師が、東京において開催されたシーア派3代目イマーム・ホサインの殉教日を追悼する儀式において、このイマームにまつわる物語について語りました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
7月 30, 2023 20:05 Asia/Tokyo

日本人シーア派聖職者であるエブラーヒーム・澤田達一師が、東京において開催されたシーア派3代目イマーム・ホサインの殉教日を追悼する儀式において、このイマームにまつわる物語について語りました。

イマーム・ホサインはイスラム暦61年(西暦680年)のムハッラム月10日、現在のイラク中部にあたるカルバラーにて殉教しました。

カルバラーでの蜂起にあたりイマーム・ホサインは、その目的を反イスラム政権の孤立化、それにより善と悪をはっきりと知らしめること、そして暴虐や圧政への抵抗であると断言していました。

 


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