南相馬市の住民が帰宅
7月 13, 2016 19:43 Asia/Tokyo
日本政府が、福島県南相馬市の住民に対して帰宅の許可を出しました。
南相馬市は、2011年の東日本大震災の福島原発事故により、放射能で汚染されていました。
イルナー通信によりますと、日本政府は13日水曜、「南相馬市は放射能が完全に除染され、この地域の住民1万人は自宅に戻ることができる」としました。
南相馬市はこの事故の発生以来、避難の指示が解除された5番目の都市です。
日本政府は昨年も、福島原発に近い楢葉町(ならはまち)の除染の完了を発表し、帰宅を許可していました。
今も福島県の8つの地域に避難指示が出されていますが、2017年3月までに段階的に住民の帰還が実現されます。
福島原発の放射能漏れは、チェルノブイリ原発での事故後最大の原発事故と言われています。
この出来事を受け、安全性の欠如が事故を引き起こしたとして、日本の原発すべてが事故後すぐに閉鎖されましたが、およそ4年後に全国で初めて川内原発が稼動を再開しました。
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