日本の防衛費が増加
12月 22, 2016 19:57 Asia/Tokyo
日本政府が、2017年度予算案の防衛費を閣議決定しました。
フランス通信が東京から伝えたところによりますと、日本と中国の緊張が高まり、北朝鮮の核・ミサイル計画による脅威が拡大する中、日本政府は22日木曜、2017年度の防衛費を5兆1251億円としました。
日本の防衛費は、16年度当初の予算と比較して1.4%増加しています。
日本の防衛費は、5年連続で増加しており、安倍首相が、自衛隊を強化しようとしていることを示しています。
第二次世界大戦後、自衛隊は憲法によって戦争に参加することができませんでしたが、改憲を求める安倍内閣は、自衛隊が海外の軍事作戦に参加できるようになる安保法制を成立させ、施行ました。
日本の17年度予算案の中で、日本防衛省は、弾道ミサイルの強化を求めており、この中で、アメリカと共同で新型誘導ミサイルを開発するための予算が組み込まれる予定です。
この予算ではまた、尖閣諸島周辺の日本の領海と領空を守るため、自衛隊の活動が支援されることになっています。
さらに、フィリピンやベトナムなどの近隣諸国との軍事協力の強化に向けた金額も割り当てられています。
日本政府は、この97兆4500億円の予算案を国会に提出します。
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