加藤官房長官、「東京五輪へ対策」 五輪を標的にしたサイバー攻撃疑惑について
10月 20, 2020 13:54 Asia/Tokyo
加藤勝信官房長官は20日午前の会見で、ロシア軍情報機関(GRU)が東京五輪を標的にサイバー攻撃を行ったと米英両国が非難したことについて「重大な関心を持って情報収集・分析に努めている」と述べました。
ロイター通信によりますと、加藤官房長官はまた、「民主主義の基盤を揺るがしかねない悪意あるサイバー攻撃は看過できない」とし「東京大会の成功に向け、サイバーセキュリティー対策をしっかりと推進していきたい」と述べました。
国内でサイバー攻撃による実害があったかどうかについては「情報の収集分析に努めている」と答えました。
東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、運営上重大な影響は認められないとしています。
米英両国は19日、GRUが来年夏に予定される東京五輪・パラリンピックの妨害工作を含む一連のサイバー攻撃に関与していたとして非難しました。
また英当局者によりますと、GRUは2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会に対する「サイバー偵察」活動も実施していました。五輪の主催者や物流業者、スポンサー企業が標的となったと説明したが、攻撃の具体的な内容のほか、実際に成功したかについては明らかにしませんでした。
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