日本、地上イージス代替の為多機能イージス艦を新たに建造の意向
10月 29, 2020 18:48 Asia/Tokyo
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日本、地上イージス代替の為多機能イージス艦を新たに建造の意向
日本政府が、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替となる、新たにイージス艦の建造する方針を固めています。
産経新聞が28日水曜、報じたところによりますと、日本はこれに関して2021年度予算案に関連経費を計上する以降であり、防衛省は、地上配備型イージス・アショアに搭載予定だった米国製レーダー「SPY7」を搭載する方向で調整を進めています。
日本の岸防衛相は27日火曜、記者会見でレーダー「SPY7」を代替案でも採用する意向を明らかにしました。
日本政府は今年6月、山口県と秋田県での地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を断念していました。
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