自民党元幹事長、日米の現場トップが極秘合意した陸自の常駐計画は「知らない」
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自民党の石破茂元幹事長は4日木曜、沖縄タイムスのインタビューに応じ、辺野古新基地を陸上自衛隊管理の「陸自辺野古駐屯地」とし、米海兵隊と共用する構想を「考え方」として示しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
2月 06, 2021 20:23 Asia/Tokyo
  • 自民党の石破茂元幹事長
    自民党の石破茂元幹事長

自民党の石破茂元幹事長は4日木曜、沖縄タイムスのインタビューに応じ、辺野古新基地を陸上自衛隊管理の「陸自辺野古駐屯地」とし、米海兵隊と共用する構想を「考え方」として示しました。

石破氏は、2015年に日米の現場トップが極秘合意した陸自の常駐計画は「知らない」と述べました。

また、新基地の日米共同使用については、「相互運用性を高めるため共同訓練はやるべきだ。共同使用も例がないわけではない」と、本土の基地の例を挙げる一方で、「地元の理解なくできるものではない」と強調し、「海兵隊と自衛隊とでは沖縄の皆さまの感じ方が別なのではないか」と、自衛隊常駐で反発をやわらげたい考えを示しました。

そして、埋め立て土砂を戦没者の遺骨が眠る沖縄島南部で採取する計画には、「ご遺骨に最大限の敬意を払っているかは問われる。県民の気持ちには気を使わなければならない」と語りました。

さらに、新基地建設が「自己目的化している」「沖縄差別である」という指摘は否定し、自民党幹事長時代の13年、沖縄関係の所属国会議員の反対公約を撤回させた経緯については「党の責任者である私が決め、彼らに責めを負わせたくなかった」と説明しました。

 

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