日本国内で、新たに5人がコロナワクチン接種後にアナフィラキシー発症
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日本の厚生労働省は8日、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた20代から50代の女性5人が強いアレルギー症状「アナフィラキシー」を発症したと明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 09, 2021 20:17 Asia/Tokyo
  • 日本でのコロナワクチン接種
    日本でのコロナワクチン接種

日本の厚生労働省は8日、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた20代から50代の女性5人が強いアレルギー症状「アナフィラキシー」を発症したと明らかにしました。

NHKなどが報じたところによりますと、国内での新型コロナウイルスワクチン接種後のアナフィラキシー発症者はこれで計8人となりました。

厚生労働省によると、新たにアナフィラキシーが報告されたのは、20代から50代までの医療従事者の女性合わせて5人で、いずれも8日に米ファイザー製のワクチン接種を受け、5~30分以内にのどの痛みやじんましん、息苦しさ、両手の痺れなどの症状が出ました。

このうち1人は基礎疾患がなく、残る4人はアレルギーやぜんそくなどの基礎疾患がありました。全員、症状は改善しているということです。

これまでの国内のアナフィラキシー発症8例は、全て女性でした。厚生労働省は接種との因果関係を検証する方針です。

また、日本経済新聞によれば、米国の報告ではファイザー製ワクチンの接種により20万回に1回程度の頻度でアナフィラキシーが発生しています。厚生労働省のワクチン分科会副反応検討部会長の森尾友宏・東京医科歯科大教授は「発生頻度が海外の報告よりも高いように見える。アナフィラキシーに該当するかを含めて詳細を評価する必要がある」と指摘しています。

国内では8日までに約7万人の医療従事者に接種されています。

 

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