ＩＲ誘致是非が争点の横浜市長選、過去最多の８人が届け出
8月 08, 2021 18:53 Asia/Tokyo
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任期満了に伴う横浜市長選
任期満了に伴う横浜市長選が８日に告示され、同市では過去最多となる計８人が届け出ました。
共同通信によりますと、届け出たのはいずれも無所属で、元長野県知事の田中康夫氏（６５）、前国家公安委員長の小此木八郎氏（５６）、横浜市立大元教授の山中竹春氏（４８）＝立民推薦、現職の林文子氏（７５）、前神奈川県知事の松沢成文氏（６３）の他、新人で元横浜市議の太田正孝氏（７５）、水産仲卸会社社長の坪倉良和氏（７０）、元衆院議員の福田峰之氏（５７）です。
今回の選挙は、カジノを含む統合型リゾート施設（ＩＲ）誘致の是非が最大の争点となりますが、当選に必要な法定得票数に届く候補が出ず、再選挙となる可能性も取り沙汰されています。
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