IAEA専門家が、8日に福島第一原発を視察へ
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現在訪日中のIAEA国際原子力機関の専門家グループが、2011年に事故を起こした福島第一原子力発電所を視察する見通しです。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 07, 2021 21:00 Asia/Tokyo
  • 福島第一原発
    福島第一原発

現在訪日中のIAEA国際原子力機関の専門家グループが、2011年に事故を起こした福島第一原子力発電所を視察する見通しです。

梶山弘志経済産業大臣は7日火曜、記者会見し、IAEAの専門家らが8日水曜に福島原発を訪れ、ALPS(汚染水を浄化する多核種除去設備)を検証する予定であることを明らかにしました。

また、「専門家の訪日は日本の取り組みの透明性と信頼性を高めるために非常に有効であり、当省としても日本の努力が正しく評価されるように全面的に協力したい」と述べています。

日本政府は今年4月13日、ALPSで処理した福島原発の処理水を海洋に放出する旨を発表しました。

しかし、この処理水から大部分の放射性物質は除去されるものの、水素の放射性同位体であるトリチウムは除去できないとされています。

日本政府は、2年後に予定された、30年をかけての海洋放出に向けて現在準備を進めており、さらに処理水を海洋放出する際は、トリチウムの濃度を国際放射線防護委員会と日本国内の基準の40分の1になるまで希釈すると断言しています。

現在、福島原発の敷地内にある鋼鉄製のタンクには125万トン以上の処理水が溜まっています。

 

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