日本へ退避のアフガン人JICAスタッフ、政府が対応検討
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JICA国際協力機構の現地スタッフとして働いており、12日に日本へ到着したアフガニスタン人とその家族合わせて4人につて、政府が今後の対応を検討していると明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 13, 2021 10:11 Asia/Tokyo

JICA国際協力機構の現地スタッフとして働いており、12日に日本へ到着したアフガニスタン人とその家族合わせて4人につて、政府が今後の対応を検討していると明らかにしました。

NHKによりますと、アフガニスタン情勢の悪化を受け、JICAで働くアフガニスタン人スタッフ2人とその家族、合わせて10人が隣国パキスタンの首都イスラマバードに陸路で退避し、このうち4人が12日夜、成田空港に到着しました。

外務省によりますと、アフガニスタン人スタッフら10人は8月下旬にイスラマバードに退避しており、同省が4人に短期滞在のビザを発給し、日本に向かうための航空券を手配するなどの支援を行ったということです。残りの6人も13日に日本に到着する見通しで、外務省などで今後の対応を検討するものとみられます。

加藤官房長官は13日午前の記者会見でこの件について、「本人の意向をよく確認していくことが大事だが、第三国への移住を希望する場合には個別に対応していく。日本での在留を希望する場合には在留支援の在り方を検討するなど、きめ細かな対応を図っていく」と述べました。

そのうえで「政府としては引き続き、アメリカやカタールをはじめ関係国と連携しながらタリバンとの交渉の継続を含む外交努力も行い、日本人や現地職員などの安全確保やこうした形で出国を希望する方への対応をしっかり行っていく」と述べました。

 

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