日本人画家、「イランは偉大な歴史・文明を持つ国」
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イラン文化センターのディーヴサーラール所長と日本人画家の塚本聰氏
先日開催されたイラン日本文化交流展2021に参加した日本人画家の塚本聰氏が、「私が以前イランに抱いていたイメージは、産油国という限られたものだったが、今は、イランが長く偉大な歴史・文明を持ち、発展した国であることを知った」と述べました。
独立美術協会会員で65歳になる塚本氏は、在日イラン文化センター主催で最近開催されたイラン日本文化交流展2021に、イランを題材とした絵画作品を出品しました。同氏は、イラン文化センターのディーヴサーラール所長との対談において、「私は45年ほど絵画という芸術活動を行っているが、今回の展示は、その中でも最高の企画のひとつだった」と述べました。
続けて、「この交流展以前は、私はイランについて、イラクと長い間戦争していた産油国という、限られたイメージしか抱いていなかった。もっとも、大半の日本人はイランとイラクが同じ様な国だと考えており、そのために私も、特別な情報や見方は持っていなかった。今回この交流展にあたり、イランに関係する作品を製作したことで、この国を知り理解を深めたことを、私はとても嬉しく思っている。イランが壮大で悠久の歴史・文明を持ち、発展した麗しの国であることを知ったことで、この国への初訪問にも興味がわいた」としました。
イランの文化や魅力をテーマとした絵画展「イラン日本文化交流展2021」は、今年7月3日から5日間、8人の日本の著名な芸術家らによる36点あまりの作品を集めて開催されました。
塚本氏の他に参加したのは、松原潤、盛山重信、村田英子、瀬島匠、田口貴大、佃彰一郎、山内和則の各氏でした。
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