2月 21, 2023 16:28 Asia/Tokyo

パレスチナ・イスラム聖戦運動テヘラン事務所のナーセル・アブーシャリーフ代表が、「シオニスト政権イスラエルのプロパガンダの影響で、西側の人々はパレスチナにおいてイスラム教徒がユダヤ人を攻撃したと考えている」と述べました。

アブーシャリーフ代表は国際通信イランプレスとのインタビューで、シオニスト政権との戦いに同政権の言葉のあやが影響を与えているとして、「シオニストらは自分たちが占領計画を始めた当初から、言葉の技巧をひとつの武器として用い、その結果、多くの西側の人々が現在、パレスチナでイスラム教徒がユダヤ人を襲っていると考えている」と述べました。

続けて、「イスラエルが数千億ドルも費やしてインターネット上で我々を検閲しようとしているにもかかわらず、パレスチナ国民の見たものはイスラエルの虚言を凌駕している」と指摘しました。

 


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