Pars Today
中国海軍とロシア海軍が今月17日から23日にかけて、西太平洋上で初の合同パトロールを実施しました。
ロシア太平洋艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「ヴァリャーク」および、大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」が日本海でミサイル10発を発射する演習を実施しました。
台湾は22日水曜、TPP・環太平洋パートナーシップ協定への加入を申請し、これを受けて台湾で通商交渉を担当するトウ振中政務委員らが23日午前、記者会見しました。
中国政府は16日、オーストラリアに原子力潜水艦を配備する米英豪の新たな安全保障協力の枠組み「オーカス(AUKUS)」 について、地域の安定に対する「極めて無責任な」脅威だと非難しました。
沖縄戦の遺族などが、支援団体を通じて厚生労働省に鑑定を求める申請書を提出しました。
インドが8月から、太平洋西部で米海軍やオーストラリア、日本との合同演習「マラバル-2021」をはじめとした一連の海上軍事演習を実施します。
米国防総省が、中国への対抗措置として太平洋地域に海軍を常備展開する可能性を模索しています。
ロシア太平洋艦隊は艦船およびヘリが参加した遠洋域演習を実施し、仮想敵の潜水艦の追跡および追い出しに成功しました。
ロシア太平洋艦隊は、同艦隊の艦艇が日本海で海戦術の訓練を行っていることを明らかにしました。
中国の習近平国家主席が、同国のTPP環太平洋パートナーシップ協定への参加に意欲を示しました。