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週刊イラン
8月 01, 2017 19:50今夜も、この1週間におけるイランでの主な出来事を振り返ってまいりましょう。
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日本の政界における女性のハードル
7月 30, 2017 18:09稲田朋美防衛大臣の辞任は、更なる社会進出、そして政界への進出を果たそうとしていた日本の女性を再び失望させました。
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週刊イラン
7月 25, 2017 15:25この1週間に起こった主な出来事です。 核合意後、アメリカはイランに対して常に敵対的な行動を取ってきました。 イランのザリーフ外務大臣が、国連経済社会理事会の会合に出席するため、アメリカ・ニューヨークを訪問しました。 イランとシリアの合同会議が開催されました。 核合意共同委員会の第8回会合が、オーストリアの首都ウィーンで開催されました。
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週刊イラン
7月 18, 2017 20:31この1週間にイランで起こった主な出来事です。 イランの政府高官が、イラクの政府と国民、宗教権威に向け、モスルがISISの占領から完全に解放されたことに祝辞を送りました。 国際警察によるテロとの戦いをテーマにしたワークショップの国際会合が開催されました。 テヘランで、「砂塵の問題と解決策」に関する最初の国際会議が開催されました。 オマーンの政府関係者がテヘランを訪問しました。また、イランとロシアが、核合意とアメリカの約束不履行について話し合いを行いました。 イランのザリーフ外務大臣が、イランと6カ国の核合意から2周年にあたり、アメリカがこの合意を遵守する必要性を強調しました。
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週刊イラン
7月 11, 2017 16:13シリアのISISの拠点に対するイランのミサイル攻撃についての、最高指導者の表明が発表されました。 最高指導者が、イラン司法府の関係者と会談しました。 1981年6月のイスラム共和党事務所に対する爆弾テロと、1988年6月のアメリカによるイランの旅客機撃墜事件の犠牲者が追悼されました。 アメリカの人権の本質を暴露する週間と国際的な麻薬対策に関する会合が開催されました。これらが、イランに関するこの1週間の重要な出来事でした。
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週刊イラン
7月 04, 2017 15:11この1週間にイランで起こった主な出来事です。 イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、断食明けの祝祭の日の礼拝で説教を行い、イスラム諸国の大使や代表と会談しました。 アメリカが、核合意の実行における妨害を続け、イランに対する圧力を強化するため、新たな制裁を可決しました。 イラン・イラク戦争の際のサルダシュトに対する化学兵器による攻撃の犠牲者、そして1981年のイスラム共和党事務所のテロによる殉教者を追悼する行事が行われました。 イラン外相がヨーロッパを歴訪しました。
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週刊イラン
6月 25, 2017 15:36この1週間にイランで起こった主な出来事です。 ラマザーン月最後の金曜日、世界ゴッツの日、イラン国民は再び、パレスチナ人への支持を世界の人々に向かって叫びました。 最高指導者が、数百人の大学教授らと会談しました。 イラクのアバディ首相がテヘランを訪問しました。 イランと中国の合同海軍演習が、ホルモズ海峡とオマーン海で実施されました。 先週もスポーツの大会で、イラン人選手が活躍しました。
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週刊イラン
6月 12, 2017 15:13この1週間にイランで起こった主な出来事です。 イランイスラム共和国の創始者、ホメイニー師の命日の追悼式典が行われました。 テヘランのイマームホメイニー廟と国会関連の建物でテロがありました。 アメリカ上院が、最近、イランに対する追加制裁案を可決しました。 イラン外相が、上海協力機構の会議に出席するため、カザフスタンの首都アスタナを訪問しました。 これらが、この1週間に起こったイラン関連の主な出来事で、イランや世界のメディアで報道されました。ここからは、それぞれの出来事についてみていくことにいたしましょう。
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週刊イラン
6月 05, 2017 15:44この1週間に起こった主な出来事です。 イランイスラム共和国の創始者、ホメイニー師の28回忌の追悼儀式が行われました。 イラン大統領選挙の結果が護憲評議会によって承認されました。 イラン司法府人権本部書記が、バーレーン政府の行動について国連事務総長に書簡を送りました。 そして最後に、学術や文化に関するいくつかのニュースをお届けします。
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週刊イラン
May 17, 2017 21:22今週イランでは、大統領選挙と市町村議会選挙に向けた雰囲気や活動が高まっています。 今週、シーア派12代目イマーム、マハディの生誕日を迎え、イラン全国で祝祭が行われました。世界は、人類世界の救世主の出現を待ち望んでおり、救世主はその出現によって、世界に公正と自由の旗を掲げ、その信者を救済へと導きます。