シリア、「イスラエルの攻撃に対する報復は我々の権利」
8月 28, 2022 09:22 Asia/Tokyo
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イスラエルの対シリア攻撃
シリア外務省が、自国各地に対するシオニスト政権イスラエルの最近の攻撃に反応し、「シリア政府は、この侵略に対するあらゆる適切な手段を用いての報復を、自らの権利と考える」と表明しました。
シリアでは今月25日夜、北西部タルトゥースおよびハマーの周辺がイスラエル軍により攻撃され、2人が負傷しました。
タルトゥースに対する攻撃は、今週だけですでに2回行われています。
27日日曜夜にはシリアの公式報道筋が、イスラエル軍の戦闘機によりタルトゥースが攻撃されたことを報じました。
この攻撃により、3名の兵士が死亡、ほか3名が負傷したほか、シリア各地にも一連の被害が出ています。
イスラエルは近年、シリアの首都ダマスカスをはじめとした各地で同国の領空を侵犯していますが、シリア対空防衛部隊の適切な反撃により、これらの攻撃の多くは撃退されています。
シリア政府はこれまでに何度も国連に書簡を送付し、こうした攻撃を非難するとともに、これを止めさせるよう求めています。
イルナー通信によりますと、シリア政府は27日夜、国連事務総長および国連安保理議長に書簡を送付して、イスラエルが行う意図的な違法行為としてのシリア領土侵入に対し、これらの国際機関の明白な非難を示すよう要請しました。
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