イスラエルがガザの学校攻撃、200人殉教

シオニスト政権イスラエルがパレスチナ・ガザ北部の学校を爆撃し、200人以上の殉教者が出ました。

イスラエル政権軍は18日土曜午後、ガザ北部のジャバリア難民キャンプにあるアル・ファーフーラ学校を爆撃し、この恐ろしい攻撃によって200人以上が殉教しました。

パレスチナ・シャハーブ通信によりますと、この学校は避難者に開放されていました。

さらに、この学校とともにテル・ザアタル学校も爆撃されたということです。

パレスチナ自治政府外務省は、アル・ファーフーラ学校の爆撃を受けて、「この野蛮な攻撃は、占領者政権がパレスチナ民間人に対し宣戦布告したことの証だ」としています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。