イスラエルがガザの病院を攻撃(動画)
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イスラエルがガザの病院を攻撃
パレスチナ赤新月社が、「シオニスト政権イスラエルは、パレスチナ・ガザ南部ハーンユ二スのアル・アマル病院を襲撃し、20名の医療・事務スタッフと患者を拉致した」と表明しました。
プレスTVによりますと、パレスチナ赤新月社は「シオニスト兵士らは、ハーンユ二スのアル・アマル病院の医療・事務職員20名および患者たちを、パレスチナ抵抗組織のメンバーであると主張し拉致・連行した」としています。
また、シオニスト側らのこうした主張に反論し、「彼らの主張は誤りである。シオニスト政権は自らの戦争犯罪を正当化しようとしている」としました。
パレスチナ保健省も「占領者のシオニスト軍は、ハーンユ二ス市内のナセル病院付近でWHO世界保健機関の救援隊の一行を足止めした」としています。
イスラエル政権は、依然としてガザ地区を封鎖下を続け、医薬品・医療必需品の搬入を阻止しています。
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスはICC国際刑事裁判所に対し、防衛手段を持たないパレスチナ国民への残虐な行動の責任をイスラエルに取らせるよう求めました。
ハマスはさらに国連安保理に対しても、ガザでイスラエルが行う犯罪に対しての責任を果たし、ガザの人々が避難し人口が密集しているラファでの人道的大惨事の拡大を阻止するよう求めています。
グテーレス国連事務総長は16日金曜、ドイツ・ミュンヘンでの安全保障会議において「ガザ南部ラファに対するあらゆる攻撃は、同地に避難している150万人のパレスチナ人の滅亡を引き起こすことになるだろう」と語りました。
こうした中、ガザにおけるイスラエルの犯罪の激化と、この地域の住民の危機的状況を受けて、WHO世界保健機関のテドロス・アダノム事務局長は、イスラエルとハマスの恒久的な停戦を呼び掛け、ガザ難民が現在置かれる衛生状況による破壊的影響への強い懸念を表明し、「ガザの状況は依然として地獄絵図に等しい」としました。
イスラエルのガザ侵攻により2023年10月7日以降に殉教した人数は、これまでで約2万9000人に達しています。

