米英がイエメン空爆を継続
2月 21, 2024 19:48 Asia/Tokyo
アメリカとイギリスの戦闘機がイエメンの各地を再び空爆しました。
アメリカとイギリスはこの数週間、イエメンを繰り返し攻撃しています。これらの攻撃の目的は、シオニスト政権イスラエルに対する海上封鎖を止めさせるためにイエメンに圧力をかけることにあります。
米英連合軍は21日水曜未明、イエメン西部フダイダ市の北西地区を2回にわたり爆撃しました。
侵略者であるこの両国は、その数時間前にも、フダイダ市北側の地区を、ほぼ間隔を開けず2回にわたり爆撃していました。
一方、アメリカ国防総省は、米軍無人機がイエメン軍の攻撃を受けたと発表し、「我々は、米軍の無人機MQ9がイエメンで破壊された事実を認める。この無人機は、イエメン軍の地対空ミサイルにより撃墜されたと見られる」と説明しました。