レバノン大統領;「イスラエルによるインフラへの攻撃は、占領定着への序章」
3月 23, 2026 19:15 Asia/Tokyo
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レバノンのジョゼフ・アウン大統領
レバノンのジョゼフ・アウン大統領が、シオニスト政権イスラエルによるレバノン南部の重要インフラに対する攻撃計画を非難し、「これらの行動は危険な緊張のエスカレーションかつ、緩衝地帯の設置および占
イルナー通信によりますと、ジョゼフ・アウン大統領は、レバノン南部の重要なインフラ施設、特にリタニ川にかかるアル・カシミア橋やその他の橋梁に対するイスラエルの攻撃を強く非難しています。
また「これらの攻撃は、緊張を危険なレベルにエスカレートさせ、レバノンの国家主権に対する明白な侵害でもある。加えて、地上侵攻の前兆となる可能性もあり、レバノンは予てから外交ルートを通じて地上侵攻の可能性を警告していた」と強調しました。
さらに「これらの行為は、レバノンの農村部におけるインフラ、民間施設、住宅地の組織的な破壊という危険な傾向を示しており、民間人に対する『集団懲罰』政策の一環であるとともに、民間人や重要なインフラを狙った攻撃を禁じる国際法の規範に明らかに違反している」と述べています。
アウン大統領はまた、「民間交通の大動脈であるリタニ川にかかる橋を標的にすることは、同河川以南の地域とレバノン国内の他地域との地理的なつながりを断ち、人道支援物資の到着を阻止しようとする試みである」と指摘しました。
アウン大統領によりますと、これらの措置は、緩衝地帯の創設および占領強化、そしてレバノン領内におけるイスラエル駐留・進出の拡大という、疑わしい計画の枠組みで行われているということです。
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