アメリカのシリア空爆で、民間人38人が死亡
2月 18, 2016 23:30 Asia/Tokyo
シリア人権監視団体が、アメリカのシリア北東部への空爆で、子供3人を含む少なくとも38人が死亡したと報告しました。
プレスTVによりますと、シリア人権監視団体は、「この攻撃は16日火曜から、ハサカ州のISIS支配地域で行われた」と報告しました。
17日と18日には、アメリカ率いる連合軍の戦闘機が、4つの村を標的にし、子供3人を含む民間人15人を殺害しました。
この報告によりますと、空爆の死者の数は増加する見込みだということです。
この団体の報告によりますと、この空爆でISISのテロリスト9人も死亡したということです。
さらに、アメリカ連合軍は、17日、ハサカ州にあるISIS支配下の別の村にも空爆を行い、この中で女性1人を含む民間人8人が死亡したということです。この攻撃ではISIS26人も死亡しています。
こうした中、アメリカの16日火曜のハサカ東部の町への攻撃では、民間人15人が死亡しました。
アメリカが主導する対ISIS連合は2014年9月からシリアや国連の許可を得ずに、彼らがシリアのテログループの拠点と称する場所に対して空爆を開始しました。
シリア人権監視団体は前月にも、連合軍のシリアでの攻撃の開始から子供90人を含む民間人330人以上が死亡したと報告しました。
反体制派寄りのこの団体の報告によりますと、連合軍のシリア空爆は全体で4250人の死亡につながっているということです。
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