イラクが、シリアでの化学兵器使用に関する国際的な調査を要請
4月 11, 2017 18:47 Asia/Tokyo
イラクのジャアファリ外務大臣が、シリアでの化学兵器の使用に関する国際的な調査を要請しました。
今月4日、シリア北西部イドリブ州南部において、化学兵器による攻撃で100名以上が死亡、およそ400名が負傷しました。
この攻撃の後、テロリストを支援するアメリカをはじめとした西側諸国やアラブ諸国は、この攻撃の責任をシリア政府に転嫁しようとしましたが、シリア政府はこれを断固として否定しています。
IRIB通信が11日火曜、報じたところによりますと、ジャアファリ外務大臣はイラク駐在のシリア大使と会談し、イドリブに対する今月4日の化学兵器による攻撃に懸念を示すとともに、地域におけるテロ拡大の阻止に向けた安全保障や情報面での連携の強化と、二国間協力の重要性を強調しました。
イドリブは、西側諸国やトルコの支援を受けたテロ組織や武装グループに占領されています。
テロリストは、シリア北部アレッポで敗北を喫した後、イドリブに集結しています。
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