サウジアラビアの反体制派、「ムハンマド皇太子はいずれ失脚」
10月 16, 2018 19:02 Asia/Tokyo
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トランプ大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子
ムジタヘドと名乗るサウジアラビア反体制活動家が、「アメリカのトランプ大統領は、サウジアラビアのムハンマド皇太子を救済する意向だが、このことは不可能であり、同皇太子は失脚するだろう」としました。
IRIB通信によりますと、ムジタヘド氏は、ツイッター上で、「トランプ大統領は、アメリカのポンペオ国務長官を真実の究明のためではなく、ガショギ氏の殺害に関する偽りのシナリオ作りについて、ムハンマド皇太子と発言を調節するためにサウジアラビアに派遣した。しかし、ムハンマド皇太子は窮地に追い込まれており、トランプ大統領にとって同皇太子の救済は非常に困難になっている。ムハンマド皇太子の問題は急速に深刻の度合いを増し、失脚するだろう」と述べました。
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