アメリカがシリアの同盟者の拠点を爆撃、21人が死傷
10月 18, 2018 16:47 Asia/Tokyo
アメリカのF15戦闘機2機が、17日水曜、同盟者であるはずのシリアのクルド人居住地域を爆撃しました。
IRIB通信によりますと、この攻撃で少なくとも6人が死亡、15人が負傷しました。
アメリカは、今回の爆撃は誤爆だったと発表しました。
アメリカ連合の戦闘機は、先週土曜にも、シリア東部デリゾール州の村を禁止兵器の白リン弾で攻撃し、これにより民間人数十人が死傷しました。
アメリカはテロ組織との戦いを理由に、シリア政府の許可なくシリアに軍事駐留しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
タグ