10月30日は、今からおよそ1400年前、シーア派3代目イマーム・ホサインとその教友たちが、イラク南部カルバラーの地で、ウマイヤ朝の暴君ヤズィード軍と戦い殉教したアーシュラーの出来事から40日目に当たるアルバインの日です。
この日をめざして、世界各地から、数百万人にのぼる巡礼者がアルバイン儀式に参加しようと徒歩でカルバラー入りします。
アルバインの行進に参加する巡礼者をもてなす、イラクの人々の様子をご覧ください。