ロシア国連大使、「露、イラン、トルコはシリアでのテロ対策の提案に向けて協力」
2月 27, 2019 11:25 Asia/Tokyo
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ロシアのネベンジャ国連大使
ロシアのネベンジャ国連大使が、「シリア問題関連のカザフスタン・アスタナでの決定事項を保証するイラン、ロシア、トルコの各国は、シリアでのテロ対策に向けた事案を提案する考えだ」と語りました。
IRIB通信によりますと、ネベンジャ国連大使は26日火曜、シリア問題に関する安保理会合において、「シリア北西部イドリブ州の状況は、今なお不安定で騒乱を伴っている」とし、「この地域が今後引き続き不安定なままであれば、それはテロリストにとっての追い風となってしまう」と述べました。
また、「テロ組織・ヌスラ戦線のテロリストらは、こうした情勢不安のもと、シリア軍に対する挑発行為や民間人を狙ったテロ行為を続行している。このため、このような行動に沈黙していることはできない」としました。
シリア和平の実現を目的とした、カザフスタンでのアスタナ協議は2017年1月より、イランのイニシアチブ及び、トルコとロシアの協力により開始されています。
この協議の主な成果として、シリアでの緩衝地帯の設定が挙げられます。
2011年に勃発したシリア危機は、アメリカやサウジアラビア、およびその同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、シオニスト政権イスラエルの有利になるよう地域のパワーバランスの変更を狙い、大規模な攻撃を仕掛けたことによるものです。
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