ガザ地区で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人10人負傷
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ガザ地区で行われていた世界ゴッツの日の行進で、シオニスト政権イスラエル軍の攻撃により、パレスチナ人少なくとも10人が負傷しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
6月 01, 2019 19:13 Asia/Tokyo
  • ガザ地区における世界ゴッツの日の行進
    ガザ地区における世界ゴッツの日の行進

ガザ地区で行われていた世界ゴッツの日の行進で、シオニスト政権イスラエル軍の攻撃により、パレスチナ人少なくとも10人が負傷しました。

世界ゴッツの日のデモ行進は31日金曜、パレスチナやイランと同時に世界各国で実施されました。

ガザ地区で昨年3月30日から毎週金曜に行われている「祖国への帰還の権利」のデモ行進が31日、「世界ゴッツの日」に因んで行われました。

イスラム暦ラマザーン月の最終金曜は、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の提唱により、世界ゴッツの日と制定されており、この日、世界各地のイスラム教徒は行進を行い、パレスチナへの支持・連帯やシオニスト政権の人種差別政策への嫌悪を表明しています。

昨年3月30日からこれまで、ガザ地区の「祖国への帰還の権利」のデモ行進の中で、シオニスト政権軍の銃撃により310人以上のパレスチナが殉教、少なくとも3万1000人以上が負傷しています。

 

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