イエメンの刑務所に対するサウジ軍の空爆で、100人以上が死傷
9月 01, 2019 18:03 Asia/Tokyo
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イエメンの刑務所に対するサウジ軍の空爆
サウジアラビア軍が1日日曜未明、イエメン中部ズマル州にある刑務所を空爆し、これにより100人以上が死傷しました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、瓦礫の下に閉じ込められている生存者の救命作業や、犠牲者の遺体の引き上げ作業が継続されているということです。
イエメン保健省のアルハーズィリー報道官は、全ての国際機関に対し今回の空爆の犠牲者・負傷者への支援を求めています。
この報道によれば、爆撃された刑務所の収監者数十名が行方不明となっており、この空爆による犠牲者の遺体の多くがまだ地面に放置されたままだということです。
イエメンのムタワキル保健大臣も、「犠牲者数が増加する可能性があるから、サヌア国際空港の再開が必須だ」と語りました。
この報道によれば、サウジアラビア主導アラブ連合軍の戦闘機が、少なくとも7回にわたってズマル州を爆撃したとされています。
サウジアラビア軍の戦闘機はまた31日土曜夜、イエメン北部ハッジャ州のある地区を11回にわたり空爆しました。
サウジアラビアとその同盟国によるイエメン戦争により、2015年3月から現在までに少なくとも1万6000人以上のイエメン人が死亡したほか、数万人が負傷、さらに数百万人が難民化しています。
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