トルコ大統領、「西側とアラブ諸国の沈黙がイスラエル侵略行為を増長」
12月 10, 2019 16:41 Asia/Tokyo
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エルドアン大統領
トルコのエルドアン大統領が、「パレスチナで日毎に増すシオニスト政権イスラエルの暴挙と拡張主義は、西側諸国と一部のアラブ諸国の沈黙が原因である」と語りました。
IRIB通信の報道によりますと、エルドアン大統領は9日月曜、トルコ・イスタンブールで開催されたOICイスラム協力機構社会業務担当相会議で演説を行い、シオニスト政権の暴挙に対して西側諸国と一部のアラブ諸国が沈黙していることを非難しました。
同大統領はまた、同日イスタンブールで行われたイスタンブール・プロセス「アジアの中核」閣僚級会合においても、「国際社会とアフガニスタン政府は、アフガニスタンに対する取り決めを実行しなくてはならない」と述べました。
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