イエメンに向かうタンカー、再びサウジ連合軍が拿捕
12月 25, 2019 16:10 Asia/Tokyo
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サウジ連合軍により拿捕されたイエメン向けタンカー
イエメン石油会社は、同国西部フダイダ港に向かっていたタンカー1隻がサウジアラビア主導アラブ連合軍により新たに拿捕されたことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、イエメン石油会社は声明を発表し、アラブ連合軍が現在までに8隻のイエメン向けタンカーを拿捕したことに触れ、これらの船が運んでいた燃料があわせてガソリン8万8000トン以上、ガスオイル約12万8000トンにのぼることを明らかにしました。
同社は、「これらのタンカーは、イエメンのフダイダへ入港する許可を国連から得ていた」と強調しました。
イエメンは5年近く国境を封鎖されており、同国の人々は深刻な人道危機にさらされています。
イエメンの紛争は2015年3月に始まりましたが、紛争が長引き国境が封鎖されていることで、現在数百万人の人々が飢餓寸前にまで追い詰められています。国連は、イエメンが世界最悪の人道危機に瀕しているとして警鐘を鳴らしています。
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