シオニストの過激派兵士が、断食明けの祝祭日にパレスチナ人礼拝者を攻撃
May 24, 2020 18:11 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの兵士が、断食明けの祝祭日にアクサーモスクで礼拝中のパレスチナ人に危害、暴行を加えました。
ファールス通信によりますと、24日日曜、数十人のシオニスト政権軍の兵士がアクサーモスクの建物外の敷地内にいたパレスチナ人を襲撃し、多数を負傷させました。
シオニスト政権イスラエル軍による残忍な攻撃とアルアクサモスク周辺での広範囲にわたる兵士の配備にもかかわらず。パレスチナ人はアクサーモスクの建物の周辺に集まり、断食明けの礼拝をおこなっています。
アクサーモスクは、新型コロナウイルスの感染拡大により、2カ月間閉鎖されており、断食明けの祝祭日の翌日から特別措置として開かれると予想されています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj