イスラエル軍が、ヨルダン川西岸で５０人以上のパレスチナ人の身柄を拘束

9月 08, 2020 19:07 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエル軍は、パレスチナ・ヨルダン川西岸南部アルハリールを襲撃し、５０人以上のパレスチナ人の身柄を拘束しました。

カタールのアルジャジーラ･テレビは8日火曜、このことを明らかにし、さらに「今回逮捕された人々には、パレスチナ･イスラム抵抗運動ハマスの幹部、議会議員、既にシオニスト政権の刑務所から釈放されたパレスチナ人数名が含まれている」と報じました。

シオニスト政権は、自らの拡張主義的な目的の達成のために、連日パレスチナ各地をを襲撃し、根拠のない口実でパレスチナ人らを逮捕しています。

現在、シオニスト政権の各刑務所には、子供250人と女性47人を含む4700人のパレスチナ人が収監されています。

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