英紙タイムズ、「ISISの外国人戦闘員の中で最も多いのはサウジ人
4月 21, 2016 15:37 Asia/Tokyo
テロ組織ISISのメンバーのうち、最も多いのはサウジアラビア人となっています。
イルナー通信によりますと、アメリカのオバマ大統領のサウジアラビア訪問と時を同じくして、イギリスの保守系日刊紙タイムズは20日水曜、「公開された証拠資料から、ISISに加わった70カ国の外国人のうち、サウジアラビア人が最も多いことが明らかになった」と報じました。
タイムズ紙によりますと、これらの文書には4600件に上る、ISISの戦闘員の登録内容が記載されていますが、これらの文書はある人物により外部に漏れ、アメリカ・ワシントンにあるテロ対策センターにより分析調査にかけられているということです。
タイムズ紙はまた、「これらの文書によれば、2013年から2014年だけで、579人のサウジアラビア人がISISに加わっている」としました。
さらに、「サウジアラビアが自らを地域におけるテロの防護壁に見せようとしている一方で、オバマ政権時代におけるアメリカの対サウジ支援は最低レベルに落ち込んだ」と報じています。
オバマ大統領は20日水曜、サウジアラビアの首都リヤドで同国のサルマン国王と会談しており、21日木曜にはペルシャ湾岸協力会議の会合に参加します。
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