パレスチナが、安保理にシオニスト入植者の犯罪への対処を要請
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パレスチナ外務省は、国連安全保障理事会に対し、パレスチナ人に対するシオニスト入植者の犯罪を止めさせるよう要請しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
12月 27, 2020 13:18 Asia/Tokyo
  • 国連安全保障理事会
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パレスチナ外務省は、国連安全保障理事会に対し、パレスチナ人に対するシオニスト入植者の犯罪を止めさせるよう要請しました。

「アラブ48」のウェブサイトによりますと、パレスチナ外務省は26日土曜、声明の中で、「シオニスト入植者によるパレスチナ国民への権利侵害は、パレスチナの人々を威嚇し、嫌がらせや迫害を行うだけではない。むしろこのシオニストらによる攻撃は、シオニスト入植地を広げるためのパレスチナ領土没収を目的とした、植民地化および拡大化計画によるものである」と強調しました。

この声明では、「ヨルダン川西岸の町ナブルスの南部、南西部、東部からヨルダン川西岸の東部までの広大な地域を、シオニスト入植者のための入植地(居住地)を建設し、入植者専用に分離された区画を作り出し、さらにこれらの入植地を支配下に置く他のパレスチナ披占領地と結びつける目的で狙っている」としています。

パレスチナ外務省は、そのような措置は聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを首都とする独立した主権のあるパレスチナ国家の樹立機会を奪うことになることを強調し、「入植者の犯罪とその拡大主義および植民地計画のもたらす結果は、シオニスト政権イスラエルとトランプ米大統領政権に責任がある」と強調しました。

この声明では、国連安全保障理事会に対し、国際法と人権原則の施行におけるその役割と使命を果たし、ヨルダン川西岸における入植地建設の非合法性と入植者らによる犯罪の停止に関する安保理決議2334の実施を求めました。

2016年12月23日、国連安全保障理事会は決議2334を採択し、シオニスト政権イスラエルに対し、占領下にあるパレスチナ領土でのすべての入植地建設活動を即刻、かつ完全に停止するよう求めました。

 

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