イラクが、駐留米軍の撤収・国外追放を強調
2月 11, 2021 16:03 Asia/Tokyo
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米占領軍のイラク撤収
イラクの宗教権威者や団体組織が依然として、同国に駐留するアメリカ軍の撤収・国外追放を強調しています。
イラクのニュース局・シャファグニュースによりますと、イラクのシーア派組織サドル派の指導者ムクタダ・サドル師は10日水曜、記者会見し、「米占領軍がイラクから追放された場合に、政府の権限が維持される」と述べています。
複数のイラク筋は同日午後、「米軍の一行が、首都バグダッド州で襲撃された」としました。
イラクでは最近数ヶ月間に何度も、米軍の一行が通行中の路上脇に仕掛けられた爆弾による爆破を受けています。
イラクの各団体はこれに先立ち、「カディミ・イラク現政権に提示された米軍撤収・追放のための猶予期間は満了を迎えている」と表明していました。
また、別の報道によりますと、シリアの治安筋は10日、アメリカ軍がテロ組織ISISをヘリコプターで、シリアからイラクに移動させている、と表明しています。
複数の正式な報告では、アメリカはこれまでに何度も、イラクやシリアにいるテロリストらを支援しています。
アメリカ占領軍は、2003年以来イラクに駐留しています。しかし、イラクの国民や各団体はこれまでに何度も、イラク駐留米軍の撤収・国外追放を要求しており、またイラク議会も駐留米軍の撤収・国外追放案を可決しています。
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